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BLOG | 廣瀬"HEESEY"洋一 OFFICIAL WEBSITE - Part 6

廣瀬、年の瀬、よよ良い良い瀬

2022年が終わっちゃいますねー。
廣瀬、年の瀬、毎年恒例、今年を振り返っちゃおうと思います…

1月
長い間入院し療養中だった母が逝去。
2021年末にレコーディングが終了したサードアルバムの最終仕上げ・マスタリングをしたり、
アルバム関連のフォトセッションをしたり。

pic.by Koichi Morishima

2月
MVの収録をしたり諸々のプロモーションをしたり先行試聴会があったりと、サードアルバム発売へ向けての準備期間。

3月
3/3にサードアルバム『33』をリリース。
リハーサルを経てアルバム発売ツアー『ROCK’N’ROLL SURVIVOR』が開幕。


2022.4.16.@MITSUI HALL, TOKYO  pix.by Koichi Morishima

4月
4/16に東京日本橋三井ホールでファイナルを迎え、ツアー『ROCK’N’ROLL SURVIVOR』の全7公演が終了。
誕生日を迎えて50代最後の1年がスタート。59歳のモットーを「やるっきゃNINE」と決めた。
THE YELLOW MONKEYデビュー30周年記念作品第1弾として1stアルバム
『THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE』のデラックスエディションがリリース。

5月
ホフディランのイベントにゲスト出演。
THE YELLOW MONKEYデビュー30周年記念作品第2弾『SPRING TOUR NAKED』リリース。
デビュー30周年の当日5/21には渋谷La.mamaよりメンバー全員で生配信。

6〜7〜8月
FCツアーの準備をしながらも割とゆったり過ごした。
THE YELLOW MONKEYデビュー30周年記念作品第3弾『COMPLETE BOX』リリース。


2022.10.8.@440,TOKYO  pic.by Koichi Morishima

9〜10月
FC限定ソロツアー『やるっきゃNINE〜廣瀬バカ一代マイク一本だけベース一本だけ』がスタート。
タイトル通りベースだけを抱えての今までやったことのない完全ソロステージ。
お馴染みの土地も久々な土地も、ソロとしては初上陸な土地も含めた9都市16公演(山口公演は来年に延期)。
ライヴと旅の素晴らしさを満喫し、思う存分楽しんで各地を廻ることが出来て、体験になった。


2022.11.22.@TAKUTAKU,KYOTO  pic.by maco hayashi

11月
バンドでのリハーサルを重ねた後、アメリカのバンド・STARBENDERSとの共演ツアーで京都と名古屋でライヴ。
東京公演がキャンセルになってしまったものの、約半年ぶりのバンドスタイルでのライヴで、
久々の共演でのライヴだったので、終始張り切って楽しむことが出来た。


2022.12.18.@KANDA MYOJIN HALL,TOKYO  pic.by Koichi Morishima

12月
2本だけのソロツアー『COUNTDOWN TO 60』を大阪と東京で決行。
赤と黒で着飾って50代最後のバンドスタイルでのライヴ。
自画自賛だけど2公演ともゴキゲンなオレ流ロックンロールショウを繰り広げることが出来た。
THE YELLOW MONKEYのバースデーの12/28には日本武道館でデビュー30周年記念のイベントを開催していただいた。

2020年から続く「コロナ禍」。今年も波瀾万丈な1年だったなー。
ダジャレ的な発想だった「やるっきゃNINE」だったけど、その宣言通り何かと諸々精一杯やれた1年間になったと実感。
なんやかんや今年も楽しく頑張れたな。2022年も「ヒーセ, グッジョブ!!」だ。
今年はFCツアーの1日2公演も含めて全部で27回ステージに立った。来年はもっとライヴをやりたいなー。
FCのコンテンツであるHEE-TUBEも、大阪、高尾山、高松に行けて良い体験ができた。

THE YELLOW MONKEYとしての活動は今年もお休みだったけど、
おかげ様でデビュー30周年を迎えることが出来て本当にシアワセでございます。
12/28の日本武道館にも沢山のミナサマに御来場いただきました。ありがとうございました。
来年の12/28の日本武道館も発表となって自分自身もとても嬉しいし、その他も何かしらの活動が出来るよう願ってます。

いつもこのブログを読んでくださっているWE⭐︎SAYのミナサマ、各地でのライヴに御来場くださったミナサマ、
関わってくれている全てのスタッフや関係者のみなさん、ソロライヴのサポートメンバーのみなさん、
今年も1年本当にお世話になりました。本当にありがとうございました。
来年はミナサマにとって素晴らしい1年になりますように。

カウントダウンが刻一刻と進んで、いよいよ来年4/19に還暦を迎えるワタクシ。
2023年も廣瀬“HEESEY”洋一を、そしてTHE YELLOW MONKEYをよろしくお願いします!
ミナサマ、是非とも良いお年をお迎えくださいまし!!!

2022.12.31 (Sat) 16:02:44

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『COUNTDOWN TO 60』 SETLIST

『COUNTDOWN TO 60』 SETLIST

OPEN S.E.:NEW DAYS

01. ROCK’N’ROLL SURVIVOR
02. Instagram Sam

03. RALLY ROULETTE ROLL
04. Mr. JESTER
05. 33(Double Three)

06. 雨音のララバイ
07. DONJUAN CITY DELIGHTS

08. J! T! T! T!
09. SAMBA No.9
10. 洋々

11. HIPPIE ROSE
12. LOVE LIVE LIFE

13. スーパーハイパーウルトラエクストラ
14. THUNDER GATE SHUFFLE
15. バカ一代

Encole 01. コニチハ サヨナラ

Encole 02. POLKKA No.5
Encole 03. VIVA FEVER

2022.12.09.@OSAKA ESAKA MUSE pic.by maco hayashi

2022.12.18.@TOKYO KANDA MYOJIN HALL pic.by Koichi Morishima

2022.12.20 (Tue) 15:30:23

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「江戸っ子だってねぇ?」「神田の生まれよぉ!」拍手喝采、鳴り止まなーーーい!!!

一昨日は、東阪のソロツアー『COUNTDOWN TO 60』のファイナル、東京・神田明神ホールでの公演でした。
御来場くださったミナサマ、どうもありがとうございました。
サポートメンバーのみんな、スタッフ&関係者の皆さん、お疲れ様でした。


こちら、会場のある神田明神。SNSにアップした通り、一足お先に数日前に御挨拶に伺った。

大きな銀杏の木の向こうの建物の2階が神田明神ホール。


会場入りした時から既に素敵な“氣”を感じたし、リハーサルで歌ったり演奏していてとても心地良くやりやすかったな。


バックステージには、菊地英昭氏からの豪華絢爛なお花が飾られていた。
オレの発想とリンクするかのように、“還暦の赤”へのグラデーションのようなピンク&赤系の配色!
勿論終演後に持ち帰って部屋に飾ってありますよん。ありがとうね、EMMAちゃん!


本番前のセルフィ。大阪の時に、「来年の“赤の記念日”に向けて、衣装は“赤と黒”。」
って言って、我ながらイイカンジにコーディネートがキマったから、
「よっしゃ、東京も大阪とは別バージョンの“赤と黒”でキメようじゃないか!」
と張り切り、こんなカンジにしちゃいました。

オープニングS.E.に合わせた手拍子が鳴り響く中ステージに上がると、
大阪公演同様客席のウェルカム感がハンパなかった。
1曲目からもうゴキゲンなライヴになることが確信出来た。

最初の2曲が終わった時点でもう既に鳴り止まない拍手。思わず「鳴り止まなーーい!」と叫んでしまったわー(笑)
強制したわけじゃないのに、その後も曲が終わるたびにずっと拍手喝采が続いていて、心底愛おしかったなー。


pic.by Koichi Morishima  赤いノンリバースを弾きながら熱唱中。
シャツは久々に着たピンクのフリルだけど、グッズの「HEESEYロゴTシャツ」と同じく
“赤へのグラデーション”ってことで…

客席のオーディエンスの顔も表情もかなりハッキリ見渡すことが出来て、
ライヴを思いっきり楽しんでいただけてるのがバシバシ伝わって来た。
大阪同様、神田明神ホールに集結してくれたオーディエンスも、オレのキャラクターや
やりたいロックンロールの世界観を深く理解してくれているのが終始感じられて、
ずっとシアワセな気分でパフォーマンス出来た。感謝感激!


pic.by Koichi Morishima アンコールはシャツとジャケットを着替えてハットをかぶって。
いよいよ真っ赤に染まる一歩手前を表現してみたりして。

ということでワタクシのバンドスタイルでの50代ラストライヴは、サイコーをも超えるカタチで終了。
神田明神ホールでの初めてのライヴだったが、またいつか是非あのステージに立ちたいし、
古き良きトーキョーでもっともっとライヴをやってみたいなー。浅草とか上野とかね。赤羽とか足立区なんかも良かろう!!

さて、2022年もあと10日あまり。ワタクシ、昨日で59歳と8ヶ月。
「赤の記念日」までのカウントダウンは刻一刻と進んでいるけど、今後約4ヶ月はまだ59歳ね。
来年1月には名古屋でトークライヴがあるし、2月下旬には『やるっきゃNINE』の延期公演&アンコール公演もある。
来年4月18日までは、何かといろいろ「やるっきゃNINE」である。

2022.12.20 (Tue) 15:29:47

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