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BASS LESSON




【広瀬"HEESEY”洋一よりMessage】

過去に教則本や教則DVDをリリースさせていただいた以外は、 “講師・先生”的な経験はほとんどなく、
今回ベーシストとしてインストラクターを始めるのは、
ワタクシ・広瀬“HEESEY”洋一にとっては『新たなチャレンジ』です。

正直、数年前までは「長年独学で身につけてきたテクニックやノウハウを
全面的に他人に伝授するなんて無理だ。」と思っていました。
大袈裟に例えるなら『食べ物屋さんの“接客”や“初歩的な調理法”』を教えるのはOKだが、
『人気の老舗の長年かけて作り上げた“門外不出の秘伝のスープやタレ”』を
「はい、どうぞ!」とお手軽に教えるのはどうなんだ?と…。
なので一番大切だと思う自分のベーシストとしてのコアな部分は、
未だかつて誰にもオープンにしていなかったわけです。

今年はデビュー20周年。その上、来年は50歳を迎えます。
大きな節目なんだと考えると、更に思うこと・感じることが多々あったりします。
15歳から独学で“オレ流”でベースを弾いてきて33年。
人生の2/3以上がベーシストだもんな(笑)。

今までは特に強く意識しなかったが、ここ最近、
『ミュージシャンとして誰かの役に立ちたい』とか、
『これから始める人や上達したい人や更に上を目指したい人の力になりたい』とか、
更につっ込んで『自分のベーシストとしてのスタイルを直接伝授したい』と
徐々に思うようになりました。
勿論今まで通りバンド活動は思う存分やっていきますが、バンド活動をしていくのとは別の方法でも、
「より多くの人達に音楽をもっと好きになってもらいたい。
音楽の楽しさ・素晴らしさを伝えていきたい。」と思い始めたのです。

そんな心境の変化があり、これからインストラクターとしてレッスンを始めたら、
自分が教えられることは全て教えたいと思います。
これから始める人の楽器選びもアリ、コピーのコツとかオリジナル曲のベースライン作りもアリ、
バンドでの音作りもアリ。実践的な衣装選びからステージングとかの面や、
メンタル的な面まで、伝えられる限りは何でもアリです。
『長年かけて作り上げた“門外不出の秘伝のスープやタレ”』的な部分(笑)も、
必要としてくれるなら直伝したいですね。伝統芸能のように引き継がれたら面白いだろうな(笑)

今回インストラクターのお話をいただいてBMCに共感したのは、教科書的なモノを使っての
いかにも“お勉強”的なレッスンではなく、それぞれの受講生のペースに合わせて進めていくという点。
初心者も中級者もバンド経験者もアリっていうことです。
その上、1対1でのレッスンなので求められた事を伝えやすいと思います。本やDVDだとコチラからの
一方通行になってしまい、自分の得意な奏法なども一部しか伝えきれてなくて
、もどかしさや物足りなさがちょっとありました。1、2度のレッスンでは伝えきれない事や、
継続する事で身につくスキルが実はかなり重要だと思うので、
そういう面でも1対1でのレッスンは有効なはずです。

それから、今現在どういうカタチで行なうかBMCの関係者とも検討中だけど、
まとめてバンドごとアドバイスやレクチャーするようなコースも始める予定です。
本格的に自分で曲を作って作詞したりアレンジしたりし始めて約10年。
今ではベース以外に自分のバンドのアレンジもプロデュースもさせてもらっています。
ベースの事をメインに考えていた時期より格段に他の楽器への興味が湧いたし、
理解も深まりました(結果、ベースに対して以前とは違う見方も出来るようになった)。
数年間ヴォイストレーニングに通った経験とかも活かせたらなと思います。
各楽器のアンサンブルや各自のプレイ、オリジナル曲のバンドアレンジ、
バンド活動していく上でのアドバイスとかもアリだと思います。

こうして書いていると、インストラクターという『新たなチャレンジ』に対して、
不安感より期待感やワクワク・ドキドキ感の方が断然大きいです。
すでに同じようなインストラクターを経験しているバンド仲間も、
「教える事も多いけど教えられる事も多いので、自分自身も進化・成長できるんだ。」と言ってたし。
教える側も教えられる側も常に『楽しむ』ことを忘れずにレッスンして、
お互いに進化・成長できるようなひとときを分かち合いたいと思います。