オレとBassとGuitarとMac

いや、しっかし、コンピュータでデモ音源を作るのってホント楽しいな。
「今さら何言ってんだ!?」ってカンジだよね。「何十年も遅ぇよ!」って。本格的にノウハウを覚えてカッチリとカンペキなデモじゃないんだけど、オレ的には「死ぬ前にコレが体験出来てよかったな。」って思うのさ。俄然曲作りが楽しくなったし、音楽の“メカニズム”的な深い部分にもふれることが出来たような気がするし。昔のオレからは想像もできないな。未だに相変わらずコンピュータやメカニックには疎いけどね…
メンバーに聴かせて曲を覚えてもらうためのデモなので、全然発表出来るレベルじゃないんだけどな。まだ歌詞ができてなくってハナモゲだし、ギターも何本かダビングしてるけどオレ流の“なんちゃって”なカンジだし。
例えばスタジオでメンバーと曲を仕上げていこうとしたら、それなりな時間はかかるし、アイデアを出そうにもその場でパっと浮かばないコトもあったりする。でも自宅でコンピュータ相手だと、取りあえず思いついたアイデアを録音しちゃって、それを何度も聴きながらギターとかコーラスとかを重ねて録音していくことが出来たりするので、やりがいもあるしメチャメチャ楽しいのだ。かなり時間はかかるけど、アレンジやらアンサンブルやらコーラスやら構成やらを考えながら、最終的にはっきりした楽曲の全体像が聴けるので、完成形がリアルに掴めるのだ。送った音源を基本にスタジオでみんなでプレイしてみると、プラス各自のアイデアも反映されて、あっという間にカタチになっちゃう。バッチシ!
こんなコト書いてると、「や、や、HEESEYのヤツ、コンピュータ使ってイマドキっぽい新しめな曲作ってるのか?」なんて思われがちけど、ノンノンノン。今日作ったデモなんて、超古風なロックンロールだ。ここんとこまた古いロックンロールにハマってるのよ。チャック・ベリーやらリトル・リチャードやらエディ・コクランやらを再評価中ね。2012年にコンピュータを使ってヴィンテージなロックンロールテイストの新曲を作るのも、それはそれでなかなかいいじゃないか。まあ言うても全曲そういう曲調じゃなく、今作ってるのが超古風なロックンロールなワケで、次は全く別世界な他の曲を仕上げようと思う。
てなわけで曲作り期間は今後しばらく続きそうだけど、バランス良く息抜きもしてるんでご心配なく。さてと、モプをモフモフして、シャワー浴びて、一杯やっかな…

最近のデモ作りの頼れる“仲間”達。いっちょまえに曲調に応じて楽器のチョイスをこだわってみたりして。意外とフライングVが活躍するのだ。座って弾きにくいけど音優先なのだ。

2012.05.10 (Thu) 23:17:32