チャオッ! @雨の足立区

今日は父親の命日だった。
墓参りに行きたかったが雨降りだったので、お盆まで待ってもらうことにして
実家に線香をあげに行った。早いもんでオヤジが亡くなって7年が経った。
いつも思うが遺影は笑顔に限るなぁ。なんだか永遠に微笑んでるようでいいよな。
今にも『おう、来やがったか、洋一ぃ!酒は持って来ただろうなぁ?』なんて
声が聞こえてきそうだ。オレも遺影はめっちゃ笑顔の写真にしてもらおう。

実家に新しいペットが増えていた。ネコである。
『…<ネコも杓子も>だよっ!』なんて言ってるからだな(5/13参照)。
オフクロと同居している叔父が筋金入りの動物好きで、飼っているイヌやネコは全て捨てられていたのを拾ってきたか貰ってきたヤツらばかりなのだ。
今回もイヌの散歩をしている最中に、いつものようにいてもたってもいられなかったらしく捨てられていたネコを拾ってきたらしい。まだ生後1ヶ月位のようで、めっちゃくちゃかわいい。

さっそく奇妙なネーミングセンスを持つオフクロが名前を付けていた。
その名は『チャオ』。えっ?けっこう普通じゃん!しかもイタリア語?『ciao』?
挨拶?オフクロは『色が茶色でオスだからチャオだよ。』と言い放った。
はぁ?んじゃ『茶男』ってこと?ネーミングは普通だが発想はやっぱり奇妙だった。『チャオ』っていう言葉を知っていたとしても、それがイタリア語の挨拶だということをオフクロが知っているかどうかはオレも知る由はない。

面白がって今飼っているペットの名前と由来を訊いてみた。
1.銀次郎(インコ):近所の十条銀座商店街(マッドんちの近所ね)で買って来たから
2.赤帽(金魚):赤と白の金魚で頭の部分が赤いから(運送屋さんとは無関係?)
3.三毛(金魚):赤、白、黒の3色だから(ミケって普通ネコじゃない?)
4.大ちゃん(金魚):近所の名所・西新井大師で買って来たから(嗚呼、仏様の称号を金魚の名前に?)
…とまあ、チャオが聞いたら『オレ、いいほうじゃん、ラッキーッ!』と思うくらいのネーミングセンス。
ウケ狙いでなくマジメに命名しているからすごい。きっと、あの世でオヤジも失笑してるだろうな。
『おとうさん、あなたのおくさんは相変わらずです。』  合掌。
こいつが『チャオ』。かわいかろう?全然じっとしてないのでいい写真が撮れなかったよ。他のオトナのネコのエサまで食べて、腹がパンパンになっていて大笑いした(暴飲暴食注意だぞ…オレかよ…)。

2007.05.25 (Fri) 0:00:00