♪ヨーホー 掲げろ 髑髏の旗を♪

つい先日、“世界の果て”を観てきたぞ。
何がって勿論、『パイレーツ オブ カリビアン ワールド・エンド』ですぜ。
もう最高! ガキって言われようがやっぱしこういう映画が一番好き!

前作『…デッドマンズ・チェスト』を観た時も興奮してブログを書き殴っていたけど(‘06.8/18参照)、早くもこうして完結編(まだ続きそうな気もするけどね…)が観れちゃうとヴォルテージも上がっちゃって、映画館に着いたら興奮しちゃって速攻で前回同様パンフレットをゲット。観終わった後、家でジックリ余韻に浸っちゃったな。

内容はネタバラシしないように感想を述べるならば、一言、『やっぱし極上のエンターテイメントだな!』って感じだ。今回遂に登場する”Mr.ROCK’N’ROLL PIRATE”キース・リチャーズも物凄い存在感だったし、亜州影帝・チョウ・ユンファ演じるアジアの海賊も強烈にカッコよかったな。それに18世紀のシンガポールを再現したセットは妖しくてゴージャスだし、世界中の個性溢れる海賊達が集まるシーンはあまりにカッコよくってゾクゾクした。オレ、やっぱし歴史的背景がしっかりした映画が好きなんだなぁ。ヤベッ、ネタバレになるね、ゴメンちゃい。そうそう、ずっと出演している女優さんだけど『ヴードゥー教の予言者のティア・ダルマ』を演じているナオミ・ハリスがとても神秘的でいいキャラクターなのだ。んで、今回はちょっとしたキーパーソンだったりするんだよ。すごく魅力的でなんかちょっと好きになっちゃったな。あのエキゾティックなメイクがまたいいんだよね。

パンフレットを読んで思ったんだけど、この映画は前述のナオミ・ハリスをはじめ、イギリスの俳優さんがかなり多く出演しているんだよね。んで、物語の中では海賊達の宿敵はイギリスの『東インド貿易会社』だったりするんだな。それがなんとも皮肉っぽくていいよね。またまた歴史の面白さを感じちゃうな。

さあ、ここまで絶賛してこんな事言うのもなんだけど…
ゴメン、これは個人的な感想です。同時に2, 3作を撮ったが故か、何だか2作目の『…デッドマンズ・チェスト』の方が完成度が高かったように思えるんだな。
いやいや、これだけ絶賛してるんだから『…ワールド・エンド』も絶対必見なんだけど、単体で観たらオレは『…デッドマンズ・チェスト』の方が好きかな? 多くは語りませんが。
感想は人それぞれなので、『けっ、HEESEYはあんなこと言ってたけど、完結編の方がいいじゃんか!』って思う人が沢山いて当然だと思う。でも、正直な感想を伝えたかったんだ。両手放しで100%絶賛するよりリアルだと思うけど、どうでしょう? 人の意見に左右されずに一旦リセットして、ミナサン一人一人の感覚でジックリ楽しんで観てくださいまし。はぁ〜っ、個人のブログなのに
こういう発言をするのは勇気がいるなぁ。でも正直な感想です、本心だよ。
賛否両論、OKじゃないっすか。他人に振り回されず自分の感性で楽しんでください。ただ、本当に楽しむには1、2作目をバッチリ観ることはMUSTです。

そんなゼイタクな評論を語りつつも、近頃また海賊の酒・ラムを飲む機会が多い。元々、果汁100%オレンジジュースが好きなのでラム・オレンジがお気に入り。時々まわりの知人や後輩にもすすめてみんなで海賊気分で盛り上がっている。バカヤロウだな。
おっと、『Colo』で連載の『バカヤロウ様』も読んでおくれじゃないかい。
変テコなプロモーションが終わったところで、シャラバ〜イッ!

P.S. ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウをはじめ、海賊って実は密かにブーツ・インなんだよね。よしっ、夏でもブーツ・インだな! (ちょっと違うか?)

2007.06.09 (Sat) 0:00:00