すげえ感激しちゃったな

DJイヴェントの翌日、知り合いのチャージ(Ds.)のライヴを観に行った。6バンドが共演したイヴェントでパンク系のバンドが多く出演していた。出演者もお客さんもタトゥー率が高かったなぁ、80%くらいいってたぞ。

チャージのバンド『オメガドリップ』がトップで、強烈にアバンギャルドなパフォーマンスをブチかましていた。彼等のライヴ後ちょっとフロアから離れて他のメンバーを紹介してもらいつつ、ビールをグイグイ飲みながらしばし談笑。でもパンク系のバンドを観る機会はなかなかないので好奇心いっぱいでフロアに戻り、本番中のバンド『KAMISORI』を観た。いろんな音楽の要素を持ったミクスチャーなパンクで、とても新鮮で楽しかったしすげぇカッコよかった。中でも同じパートのせいか一際ベーシストに見入ってしまった。タトゥーだらけのデカいカラダでエレクトリック・アップライト・ベースをブリブリ弾きまくっていてメチャクチャクールだったな。あんまりカッコいいのでチャージに紹介してもらい、思わず「一緒に写真撮っていい?」と訊くと「勿論!オレ、イエローモンキーよくカラオケで歌ってます!」なんて言ってくれて妙に嬉しくなっちゃった。

顔の広いチャージが今度は『SUPER BABY FACE』というギャルバンドを紹介してくれた。ベースの子が沖縄出身でこれまたイエローモンキーが大好きで凄く影響されたという。地元でのライヴも観てくれたらしく、いろいろと熱く語ってくれた。彼女達もまたポップな楽曲とバシっとキマった演奏でキュートかつカッコよかったな。将来有望だな。
その後も何人かの出演者や関係者に声をかけられた。正直、パンク系のイヴェントでこんなに声をかけられるとは思わなかった。ジャンルなんて関係ないね。

オレは過去にすがる気はさらさらない。かといって過去を否定する気なんて全然ない。去年、夏フェスの時期が終わった頃、吉井和哉氏が「今の日本のシーンには、イエローモンキーに影響を受けたと言ってくれるミュージシャンが沢山いるんだよ!」と嬉しそうに教えてくれた。それを聞いてオレもとても嬉しかった。同じようにライヴハウスで奮闘している多くのミュージシャンの中にも影響を受けたと言ってくれる人達も沢山いるのだ。今回に限った事じゃなく以前からこういう場面は数多くあって、みんなどれだけ影響されたかを競うように熱く語ってくれるわけだ。その都度オレは思いっきり感激してしまうんだ。あっ、誤解しないでね、ミュージシャン以外の多くの方々からも愛されていることも、勿論ちゃんと自覚してますよ。「救われた」とか「友達が沢山できた」とか「人生が変わった」とかいろんな声を聞かせてもらう度に、やっぱり同じように感激してしまうんだな。自分達がやってきたことを誇りに思うのだ。「ミュージシャンになってよかった!」と思える時ってこんな時なんだろうな。

昨夜ほろ酔い気分で書いたのを今読んで、「ありゃ?熱く語ってるのはオレじゃねえか…」と思ったけど、まあ、いっか、このまま載せよう。こういうブログがあってもいいじゃんか。
『KAMISORI』のHITOSHIくんと。曲間でブレイクしてベースがバキバキとソロっぽいフレーズをブチかました時、鳥肌モンのカッチョよさだったな。これからもお互い頑張りましょうぜ!

2007.07.25 (Wed) 0:00:00