われら若き桜花

一昨日、グラムロックイースターとCheaSSのリハーサルをした。
1日で2カ所のスタジオへ行くっていうのに、空いた時間を利用して2カ所でショッピングしてしまった。どっちも楽しんでリハーサルできたし、<短い時間でどれだけいいもん探せるか>的な買い物もワクワクして面白かったが、車移動とはいえ台風一過でムシムシと暑かった都内を4カ所も駆け巡ったので、さすがに帰宅したら一気にグッタリしちゃったな。

毎年グラムロックイースターのリハは同じスタジオを使用している。今回、行きは、中・高と6年間通った母校の前を通過した。帰りも目的地が違うのにカーナビが同じ道を案内した。今まで何度となく通っている『不忍通り』だ。母校は男子校だったし、バラ色の素敵な思い出(笑)など6年間ほとんどない。今まではかなり垢抜けない中高生時代を過ごしてしまったと振り返る事が多かった。正直、あの学校に通って唯一良かった事は「早熟な友達のおかげで沢山のロックに出逢えた事」くらいにしか思っていなかったのだ。しかし、しかし、一昨日の帰り道の不忍通りは何だかやけにノスタルジックだったなぁ。ちょうど夕方だったせいもあってセンチメンタルな雰囲気だったのかも。「ああ、中学生ん時バスケ部で、この道がランニングコースだったっけな…」とか、「バスケ部の練習終わって家帰ると、キッスとチープ・トリックとビートルズばっか聴いてたな…」とか、「そのわりには『ザ・ベストテン』も毎週楽しみだったな…」とか、「そういえばあの頃はマーク・ボランやT.REXって、名前しか知らなかったな…」などなど。こと細かにいろいろ思い起こせば、いい思い出も沢山あるもんだなぁなんて。単に歳取ったってことかね? 

小学校だけでなく中・高校も6年間通ったので、未だに校歌を覚えている。タイトルの「われら若き桜花」は、中・高校の校歌の一節だ。たぶん戦前に作られたものらしく、メロディーといい歌詞といい、かなり古めかしいので一節だけでやめておこう。深読みするとけっこう強烈かもね。

2007.09.09 (Sun) 0:00:00