HOTEL宇宙船からやりなおせ!

今日、ザ・イエロー・モンキーの6枚目のアルバム『SICKS』の完全盤
『COMPLETE SICKS』のCDとアナログ盤がリリースされた。

さっきTYOのリハをやってたら、結城“シオンちゃん”雅美女史から
“おめでとうメール”をくれて、物凄く嬉しかった。
しかもオリコンデイリーチャート1位を獲得したと。
「今日、日本中で一番売れたアルバムですね~!」って。
「やっぱり一番ってキモチいいですね!」って。
帰宅したらパソコンにボウィンマンからも報告のメールが届いていたが、
あの時代に一緒に面白可笑しく楽しく仕事していたシオンちゃんから一番最初に
知らせてもらえたのが、本当に嬉しかったの。
大袈裟かもしれんが、なんだか戦友みたいなカンジ?
ちょうど『SICKS』のロンドンでのレコーディングの時、
“バカヤロウのバイブル”(笑)『東京下町うましか洋品店』の連載で、
シオンちゃんと国際電話インタビューとかやってたもんな。
あの当時を一緒にすごした人達が自分のことのように喜んでくれていると思うと、感謝感激だ。
あの頃もチャートの1位になると物凄く嬉しかったが、
今こうしてたった1日でも1位になるとまた違った意味でサイコーな気分だ。
だって13年前にリリースされた作品がもう一度1位になるんだもんな。そりゃ嬉しさが違うよな。
今回コンプリート盤を制作するにあたっての関係者やスタッフのみなさん、
本当にどうもありがとうございました。
そして『COMPLETE SICKS』を買っていただいたみなさん、どうもありがとうございました。
この作品がミナサマのフェイバリットなアルバムになることを願っています。

コレは初めて書くコトかもしんないが(ひょっとしたら当時のインタビューとかで言ったかな?)、
オレはどのアルバムにも愛情たっぷりだし、『SICKS』収録の楽曲は名曲揃いだと思うし、
『紫の空』も『見てないようで見てる』も何もかもすべて大好きだが、
『創生児』から『HOTEL宇宙船』を経て『花吹雪』に至る曲順の流れがサイコーに好きだ。
自分の曲がカワイイってのもあるけどね(笑)
でもなんかエマちゃんの曲→オレの曲→ロビンの曲っていうのがいいカンジなんだな。
今でも『創生児』のギターソロを聴くと、イギリスのノスタルジックな町並みが浮かぶんだよな。
今、TYOで新曲を作ってる最中ってコトもあり、これからもそんなふうに
思い出が刻まれるようないい曲をジャンジャン作っていきたいもんだ。

昨日は、ボウィンマンのミーティングを兼ねた遅いプチ新年会だった。
社長とG氏と菊地兄弟とオレだけなんだけど。
2軒目は勿論スウィートエモーションね(笑)
超久々にガンガンしゃべり、バンバンお酒呑んじゃったな。10時間位呑んでたかも。
もうすぐアニーとライヴだしな。楽しみだな。そのうちエマちゃんとも共演したいぜ。
そうそう、一昨日は事務所でバッタリ吉井氏に会ったしな。
きっとみんなもデイリー1位を喜んでるだろうな。
ほ~らアナログとCDの『COMPLETE SICKS』とオリジナルの『SICKS』よん。
超久々に開けたら当時のアリーナツアー・『FIX THE SICKS』の封入チラシが入ってて
懐かしかったな。バンド名のロゴステッカーも出てきたよ。こんなん、あったっけ? 覚えてない…
右下は『LOVE LOVE SHOW』のイングリッシュヴァージョンが追加収録された<輸出盤>だぜ。

P.S. マニアックなエピソード。
『TVのシンガー』は今はもう手放しちゃしちゃったけど当時所有していた’79年製の
サンバーストのギブソンサンダーバードでプレイしたよ(『COMPLETE SICKS』の写真参照ね)。
『見てないようで見てる』は、今でも所有してる’76年製の黒のギブソンサンダーバードで
プレイしたよ(EQUIPMENTSの写真参照ね)。
『COMPLETE SICKS』は、そういう使用楽器の違いまでジックリ味わえちゃうほどに音が
超素晴らしく生まれ変わってるリマスタリング音源だぜ。
そういえばあの頃のレコーディングではミュージックマンのスティングレイや
B.C.リッチのウェイヴとかがメインだったけな。超久々に弾いてみるかな…

2010.01.22 (Fri) 0:00:00