ヤバいロッカーになれるぜ

こんにちは、ワセドン3です。

昨日の朝、久々なテイストの夢にうなされた。THE YELLOW MONKEY時代の夢で、他のメンバーがとっくにステージに上がっているのにオレだけまだ楽屋でメイクをしていて、マネージャーにせかされてもいっこうにすすまないっていう内容(笑)。起きてしばらくしてケータイを見ると、吉井和哉氏からのメールあり。あぁ、そういうことかい?さっきの夢は。いきなり「今日、暇?」とだけあったので、「なんだい?」と返信すると、しばらくして電話が鳴り「テレキャスが欲しいんだよ、楽器屋に行こうよ!んで、その後メシ喰おうよ!」と。家でダラダラしてたので「よっしゃ、行こう!」と強烈なヴィンテージが多くストックされているハイパー・ギターズへ。家まで迎えに来てくれて車に乗り込むと、ヤツのドリンクは缶のおしるこ(笑)。「お正月ヴァージョン!」と笑いながらグイグイ飲む。愛車とおしるこのギャップは凄まじかった。そういうとこ変わんないね。

ヤツが探しているフェンダーのヴィンテージのテレキャスターは、ラッキーなことにかなりストックがあって、中でもオススメのヤツを店長さんが裏から出して来た。’62年のスラブのローズ指板のヤツ。それと’58年のフェスタ・レッドにリフィニッシュされたヤツ。さすが、ハイパー、店頭より強烈なヤツが裏から出てきた。アンプを通さずにナマで弾いてもテレキャス特有のパキ〜ンっていうナマ音が聴こえてきた。更にオールド・マーシャルのアンプを通すとFxxKIN’GOOD SOUNDだ。オレのようなベーシストでもこの2本は心地良い音だと感動した。ちょっと弾かせてもらったが、もう持った瞬間すげぇギターだとわかった。楽器にもオーラみたいなモノがあるんだな。
吉井は2本を交互に数分弾くと、「よっしゃ!」とだけ言って、試奏ルームから出て店長さんに向かって「あぁすいません、2本共くださぁい!」。
きっと今日は試奏だけだろと思ってたのでちょっと驚いた。さあ次はオレの出番である。過去にハイパーで何本も買ってるので、計算機片手の店長さんと値段交渉だ。「正月だし、縁起物だから思いっきりマケてよぉ!」と訳のわからないアメ横的値切り攻撃。結局、かなりのディスカウントで交渉成立。とはいえヴィンテージ2本なのでウン百万円のお買い上げ。

2人で「いい楽器に出逢えるとすげぇ盛り上がるよな。」とか「あそこにあった違うギターも欲しくなっちゃったよ、また来よっと。」っとか興奮してしゃべりながら車に乗ると、「今日はやっぱりいい日だよ。あの自販機のおかげだな。」と吉井。「家の近所にある自販機でドリンクを買うと、ラッキーな事が起こるんだ。タクシーの運ちゃんもそこでよく一息ついてるよ。だからいつもライヴ前とかも買ってるんだよ。」とまた相変わらずの発言。「だから今日はおしるこを買ったんだ。」と笑う。あっ、そういうことね。よし、今度オレも買ってみよっと。(おばあちゃんこはすぐこういうのを信じる…)

その後、楽器屋につき合ってくれた御礼だと焼き肉を御馳走になった。「カルビにサンチュ巻いてコチジャンをぬって更に韓国海苔はさむと強力だよ!」、「やっぱしさぁ、高くてもいいモノはいいんだよね。いいギターかき鳴らして、ジャンジャン曲作って、ジャンジャンいいライヴして、ジャンジャン稼げばいいもんね!」。ごもっとも。
ウン百万円のギターを即買いし、焼き肉を喰らう。でも願いを込めておしるこドリンクを買っちゃう。吉井和哉、豪快なおばあちゃんこである。
テレキャスターで今宵バキッと決めるぜ!
また御馳走になっちゃいました。どうもありがとう!ハイパー・ギターズ、感謝してます!今年もよろしく!
ヴィンテージのギブソンレスポール・ゴールドトップの前で。
やっぱお互い40過ぎても”ギター少年”だね。逆に歳を重ねるとつくづくヴィンテージがいかにスゴいかを痛感しちゃうのだ。しっかし顔デカいな、オレ。ちょ、ちょっと遠近法使わないでくれる? せっかくの”ギャル男のチャラいピース”が台無しだ…

ロックンロール、ロックンロール、ロックンロール

2008.01.06 (Sun) 0:00:00