老若ニャンコ

チャオが実家で飼われるようになって、1年半くらいかな?
実家に行く度にヤツと遊ぶ(→08.6.9.etc)。
ネコ的にはもうすっかりオトナのはずなのに、未だにまったく落ち着きがない。
…つうか性格か?
カラダも物っ凄くデカっくなって(特にシッポなんてニンジンくらい太い)、
メシもメッチャクチャ食べるらしい。
デカくなったのに行動は子ネコの頃と変わらず、ジャレて遊んでる。
オレが行くと「かまってくれよぉ!」とばかりにまとわりつく。
離れたトコロから助走をつけて、急にオフクロに飛び乗ったりしてるらしい。
足元がぐらついちゃうって言ってた。そりゃ74歳の老女は、ひとたまりもない(笑)。
オマケにジャレついて立派になった歯で噛みつくと言う。
しかも“あま噛み”(軽く優しく噛む)じゃなくって容赦なくガブッとくると。
ガキの頃なら「痛ぇなぁ、コイツ…」ですむが、
オトナのネコが遠慮なく噛みつくと、ひとたまりもない(笑)。血が出ることもある。
そんなことを聞いて大笑いしてたら、先日、オレもガブッとやられた。
ちっともジッとしていないので、このように両足で押さえつけて、
「おめぇ、コノヤロウ! 少しは横になってネコらしくゴロニャンって鳴け!」
と遊んでたら、ガブッとやられちゃったのだ。ひとたまりもない…。
本来なら思いっきり噛みつかないように、親ネコが躾けるらしい。
それを聞いて噛まれたのにちょっぴり切なくなっちゃった。
チャオは元々捨てネコだったので、躾けてもらう前に親から離されちゃったんだな。

んで、最近自宅にいることが多いので、我が家のネズともよく遊ぶ。
ネズはもうニンゲンの歳で11歳だから、落ち着いてるのだ。
…つうか性格か? 
ネコ特有の気まぐれなところはあるにせよ、
一日に何度も「かまってくれよぉ!」とすり寄ってきてゴロンと横になる。
触ったり撫でたりするとエラい勢いでノドをゴロゴロと鳴らす。
シャガレ声で「ヒャ〜ォ!」と鳴きながら。
前足の付け根あたりをマッサージしたりすると、肩タタキされてるおっさんのような顔になる。
かなりの快感なのだろう、ウットリと恍惚状態。
「ネコ的にはもうすっかりジイさんなのにな…」と思うと笑っちゃうくらい甘えてくる。

秋も深まり、老いも若きもネコのぬくもりが心地良い季節だね。

P.S. チャオの首輪、なんか民芸品みたいな和柄なんですけど。ピンクだし。
オフクロのセンスが怖い。秋なんだからオシャレさせてあげろよな。
オトコのコなんだからもうちょい硬派なヤツに替えてあげたいぞ。
よし、そのうちオレがレザーにスタッズ打ちつけて作ってやるかな?
ありゃ、それじゃイヌみたいか?…
相変わらずオフクロがチャオに「ハウスッ!」って叫んでて爆笑したけど。

2008.10.29 (Wed) 0:00:00