モプ、ミカン、ハナ、そしてワカメ

前回、何故「違う意味で“最適な機会”が訪れたみたい」と書いたのかっていうと、それは…

我が家が2年振りに<ニンゲンの数とネコの数がイコール>に戻って約3ヶ月が過ぎた先週末。知人から「迷い込んで来てるノラの仔ネコがいるから引き取ってほしい。」と懇願されて、断るに断れずウチの家族がそのミケの女子♀を保護して来た。これからの時期は、真夏のハンパない過酷な季節。まだこんなに小さいのにノラで生きていくなんてかわいそう過ぎるもんな。

ほら、ミケちゃん。超めんこいでしょ? まだ小さいから耳が異常にデカく見えるんだな。
とはいえ仔ネコを引き取って飼うなんて、我が家では初めてのことだ。実家でもガキの頃からネコを飼い続けてきたけど、仔ネコを飼うのは小学生時代以来かも…
まずは病院に連れて行って、ちょっとした検査とノミ駆除と虫下しをしてもらった。どうやら生後約3ヶ月らしい。去勢手術はしばらく様子を見てからということで、とりあえず問題なく無事自宅に連れてきた。キィちゃんを拾ってきた時にも使用した大きなケージに入れた瞬間、まだ仔ネコ過ぎてケージの檻状の隙間から危うく脱走されそうになった。そりゃそうだ、生後3ヶ月間ノラちゃんだったコだ。ただでさえニンゲンに取り押さえられて怯えているのに、その上いきなり家の中のしかもケージに入れられたりしたのでパニックになっちゃったんだろう。本能的に身を守ろうと死にものぐるいで脱走しようとしたんだろう。しょうがないので網戸に使う虫除けの網を買って来て、すり抜けられないようにケージを網で覆った。


我が家に来た初日はさすがに慣れずにケージの中をウロウロしてたものの、食欲は超旺盛でゴハンをジャンジャンたいらげた。翌日からはすぐに慣れ始め、既に触らせてくれるようになった。今じゃもうケージの中でマイペースにすごしている。この寛いだポーズ…でも、もうちょい慣れてくれるまではケージの生活だな。
2階で暮らすミカンとハナの2匹とは、お互い警戒しつつも今のところ不穏な動きはない。ま、この先どうなるかはわからないが、なんとなく仲良くなりそうな予感。でもそのうちモプと顔を合わせたら、やっぱり「シャ〜ア!」「ファ〜!」ってなっちゃうのかな? 仲良くしてほしいもんだよ、みんな…(切実…)
さて、命名である。広瀬家の伝統にのっとって(笑)。 このコ、顔の三毛の模様が“おかっぱ”なヘアスタイルに見える。さすがに「カッパ」じゃかわいそうだし、「ヅラ」っていう名前も悲しい(笑) 「おかっぱで女子だよな…」ってことで、『ワカメちゃん』に決定。「ネコなのにワカメ」。またしても“伝統”は継承されたみたいね(笑)


ただ、ヘンテコな命名をすると病院に行った時にこういうコトになる…モプの正式ネームは『モップ』なので、「広瀬モップ様」となる。ネズちゃんの場合は「広瀬ネズミ様」だったなぁ(懐)

そんなこんなで、たった数ヶ月の間のうちに広瀬家は<ニンゲンの数よりネコの数が上回って>しまった。どうしよ? このままちょっとずつ増え続けちゃったりして。しまいにゃSF映画みたいにネコに支配されちゃったりして。「今のところ同じ柄のコはいないし、どうせなら今度は“黒いコ”がイイな」なんて密かに想像しちゃってる自分が怖い…
いやはや、どうなることやら…イイ意味でずっと…つづく…

2015.07.22 (Wed) 1:54:27