モプ、ミカン、ハナ

我が家族のネコの『キィ』が永眠してもうすぐ4ヶ月が経つ。実はその後すぐに新たに2匹のネコが家族に加わった。キィちゃんが永眠してすぐにココにその事を書くのは何だか心苦しかったので、しばらくしてから書くつもりだったけど、グダグダと機会を逃してきてしまった。今日は、違う意味で“最適な機会”が訪れたみたいなので、まず最初にすでに4月から新しい家族になった2匹をココで紹介させてもらおう。
キィちゃんがいなくなって悲しがり寂しがっていた広瀬家だったが、地域で保護されたノラネコの里親さん探しをしている方を、荻窪にあるカフェ・『ポロン亭』で仲介してもらった。その方が保護している十数匹(!)の中から、とても仲の良い2匹を早速引き取らせていただくことになった。


まず1匹は、茶トラのオトナの男子♂。家に来た頃は超ナーバスでヘンな声で鳴きまくってたのに、今じゃすっかり懐いてとても甘えん坊でおっとりと穏やかなナイスガイ。

ライオンの赤ちゃんみたいな顔だけど、体つきはカンガルーっぽい。全身のカラーリングから何故か『みかん』と命名。「ネコなのにミカン」…またしてもいかにもオレんちっぽいネーミングだ(笑)


もう1匹は、白サバトラの女子♀。仔ネコほどじゃないけど、まだ幼いからか超オテンバのギャルネコ。メッチャ好奇心旺盛で家の中を落ち着きなく行動してる。このコ、足先の白い部分が4本とも違うのが面白カワイイ。

鼻と口のあたりがチョビヒゲのような柄になっているので『ハナ』と命名。「花、華」じゃなく「鼻」なのが、これまたいかにもオレんちっぽいネーミング(笑) まだあどけなく「キューン、キューン」と鳴くので通称『ハナキュン』。んで、ミカンは「ヒャン!」と短く鳴くので、2匹をまとめて『ヒャンとキュン』と呼ぶ時もある。童話の『ぐりとぐら』みたいね。
ちなみにハナちゃんはもう3ヶ月位になるっていうのに、未だにオレに懐いてくれてない(笑・哀)  そーっとゆっくりとじゃないと触らせてくれないし、目が合うとトコトコ逃げていく。おいおい、いい加減仲良くしてくれよぉ…逆にミカンはニンゲンが大好きで誰にでも懐くし甘える。身体がデカいのにスリスリしたりゴロンと寝っ転がったり甘えてきたりして、アンバランスでカワイイのだ。

で、この2匹がメッチャメチャ仲良し。

ミカンがハナをとってもかわいがってて、しょっちゅう毛繕いをしてあげたり面倒を見たりしている。なんとも微笑ましいのだ。
おっとここで、ご存知“女王”を忘れちゃいけない。そう、モプ嬢である。残念ながらモプは、新たに我が家にやって来た2匹とは未だに仲良しになってない。以前はただ1匹だけの特権で我が家全体を行き来してたモプだけど、今では1階のオレの部屋だけがテリトリーになってしまった。 オレが自宅にいる時はほとんどモプと一緒だ。 ミカンとハナはリビングのある2階がテリトリーで、住み分けになっちゃってるのだ。

この季節はトイレの洗面台が大好きなんね。モプと2匹は時々顔を合わせようものなら、「シャ〜ア!」「ファ〜!」と威嚇し合ってる。つうかだいたいの場合モプが一方的に怒ってる。「おいおい、ケンカすんなよ!」といつも割って入るのが現状。困ったもんだ…どうにか仲良くなってほしいもんである。

そんなわけで現在、我が家は数年前(ネズちゃん、キィちゃん&モプ時代) のように、再び<ニンゲンの数とネコの数がイコール>に戻った。いや、つい先日までは… つづく…

2015.07.22 (Wed) 1:29:14