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BLOG | 廣瀬"HEESEY"洋一 OFFICIAL WEBSITE - Part 2

H・O・O・O・O・O・O!(廣瀬、大内、岡田、大久保、小野寺、大山、大阪!)

7/1は、HEESEY WITH DUDES 20th Anniversary Live with TYO YEARS’23
@大阪・梅田Zeelaでした。おかげさまでソールドアウト満員御礼でした。
御来場くださったミナサマ、どうもありがとうございました。
両バンドの出演メンバーのみんな、スタッフ&関係者のみなさん、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅田Zeelaは以前TYOやHEESEYソロで何度もお世話になったライヴハウス。
今年10周年を迎えるそうで、その記念に全員ショットを撮ってもらいましたぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リハーサルの合間ショット#1。今回TYO YEARS’23でメインで使ったサンダーバード・『EROGRO』。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リハーサルの合間ショット#2。今回HEESEY WITH DUDESでメインで使った’65年製サンダーバード・『GAMELLA』。

 

今回も東京公演に続いて、両バンド共に唯一無二のサイコーなライヴをすることが出来ました。
リアクションが早くて乗り上手な大阪のオーディエンスが、フロアを華々しく彩ってくれて、
ファイナルに相応しいライヴになりましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

T.Y.’23の衣装はこんなカンジ。一昨年のマッドのバースデーイベント振りに着ましたぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TYO YEARS’23 オンステージ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

H.W.D.の衣装はこんな。これは当時の衣装ではないけど、今DUDESの時に着るならこんなテイストかなと。

HEESEY WITH DUDES オンステージ。

ここ3年間ぐらいはHEESEYソロとしてライヴしてきたから、やっぱりH.W.D.やT.Y.23での
ステージになるとバンド感がかなり強まるのをビシビシ感じた。
東京と大阪だけのレアなライヴだったけど、“バンドとしてのステージ”を思う存分体感したし、
たった1本・大阪だけだったけど、東京を離れてツアー的なスタイルでライヴをやったことも含めて
「やっぱりバンドってサイコーだな!!」と心底実感できたなー。
この感覚はオーディエンス側にもきっと伝わっているはずで、それがHEESEYソロのライヴとは
“似ているようで違う雰囲気”だったんだろうなと感心したよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪公演の前日にいただいた、とんぺい焼きの元祖のお店の絶品の“コナモン”。
とんぺい焼きは勿論のこと、ブタとイカの焼きそばも、ベーコン入りのお好み焼きも、色々フルで入ったお好み焼きも、
写真忘れたけど餃子もいただいて、本当マジでどれもサイコーでしたぜ。

 

さて、次のライヴ活動はHEESEYソロでのJAPAN TOUR 2023『RED COLORED WEEKEND』。
初日の名古屋は10/13なので、約3ヶ月ほど空く。
今年の上半期は、1月はトークイベント@名古屋、2月&3月は『やるっきゃNINEアンコールツアー』、
4月&5月は還暦バースデーライヴ『PAINT IT RED』とイベントゲスト2本、
6月&7月は『R&R COME TOGETHER』と『HEESEY WITH DUDES 20th Anniversary Live with TYO YEARS’23』
だったので、この先久々にライヴのない期間を過ごす。
その間は水面下でインサイドな作業。諸々たくさん悪巧みする時期でもある。
張り切って色々楽しもうじゃないか!!

2023.07.05 (Wed) 16:11:05

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赤羽の「赤」は還暦の「赤」

6/18は、HEESEY WITH DUDES 20th Anniversary Live with TYO YEARS’23
@東京・赤羽ReNY Alphaでした。
両バンド共に唯一無二のサイコーなライヴをすることが出来ました。
御来場くださったミナサマ、どうもありがとうございました。
両バンドの出演メンバーのみんな、スタッフ&関係者のみなさん、お疲れ様でした。

オレ的には赤羽ReNY Alphaは2020年のFCライヴ以来、3年振り2度目。
赤羽っていう土地もReNY Alphaっていう会場も大好きだ。
そもそも「オレとMAD大内が共に還暦を迎えるから“還暦コラボ”としてお祝いしよう。」
という趣旨から、20周年を迎えるHWDに加えて一緒にやっていたTYOもやろうということになった。
会場を決める時にReNY Alphaが候補にあったので即答したよ。
マッドもオレも生まれ育ちがかなり近い赤羽で“還暦コラボ”が出来るなんてサイコーじゃんか。
「せっかくだから大阪でもやりたいね!」となり、7/1に梅田ZEELAが決定(コチラはおかげさまでソールドアウト)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽屋でリハーサル前にセルフィ。

 

H.W.D.は過去に何度かバースデーイベントなどで再演したけど、今回はSenorを迎えて18年振りのラインナップ。
20th Anniversaryってことで過去に再演した際にはプレイしてない曲もセットリストに加えた。

T.Y.23は、2021年にHEESEYソロ名儀でアルバム『TYO YEARS』をリリースしたけど、
そのセルフカバーアルバムのライヴが出来ていなかったこともあり、マッドとの“還暦コラボ”もありで、
今回H.W.D.との共演となった。曲のキーや細かいアレンジはセルフカバーを元にして
キーボーディストが加わりながらも、オリジナルTYOのバンドサウンドも併せ持つという、
今までにないスタイルの正に“2023年テイストのTYO”=TYO YEARS’23となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

T.Y.’23の衣装はこんなカンジ。久々に着ましたぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

H.W.D.の衣装はこんなカンジ。これまた久々。

 

プレイした全ての曲が自分の曲なのに、ちゃんとそれぞれのバンドのキャラクターが
パフォーマンスに反映されていたなと実感。当たり前だけどTYO YEARS’23もHEESEY WITH DUDESも
独立した別々の個性を炸裂させた熱演になったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「H.W.D.のグッズはさすがにもうないかな?…」と探したらリストバンドが当時の新品状態で発見されましたよ。
物持ちの良いワタクシ。勿論付けてオンステージ。

 

フロアの雰囲気が、最近のHEESEYソロとは似ているようでビミョーに違うのが何だか面白かったな。
両バンドの当時のグッズを手にしたり纏ったりしてくれている方々も多く、感謝感激。
終始愛に溢れたピースフルなオーラが漂っていて心底嬉しかったし、
本当にこの共演イベントを開催して良かったよ。

TYO YEARS ’23 on stage

HEESEY WITH DUDES on stage
pix.by Miku Nakajima

7/1の大阪・梅田ZEELAでの公演が控えているのでネタバレ無しにしますよ。
セットリストなどはまた後日!
梅田ZEELAに御来場予定のミナサマ、思う存分盛り上がりましょう!!

2023.06.21 (Wed) 19:37:43

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還暦の感激の共宴

6/2は渋谷duo MUSIC EXCHANGEにてDiamond Shake先輩との
共演ライヴ『R&R Come Together Vol.2』でした。
強風大雨の中御来場くださったミナサマ、配信で御覧いただいたミナサマ、
どうもありがとうございました。
共演のDiamond Shakeのメンバーのみなさん、我がサポートメンバーのみんな、
スタッフ&関係者のみなさん、お疲れ様でした。
おかげ様でサイコーなひと時をすごすことが出来ました。

オレが埼玉在住の高校の同級生に誘われて浦和周辺でバンド活動を始めた17,18歳の頃に
知り合ったユカイくんと木暮さん(いつもオレはお二人をこう呼んでいる)。
当時はまだ御両人は別々のバンドをやっていたので、別々のタイミングでの出会いだったもんなー。
40年以上前から面識のあるミュージシャンですらかなり少ない。
その上、RED WARRIORSもTHE YELLOW MONKEYのデビューは同じコロムビアレコード。
オレにとってはお二人共数少ない“奇跡の先輩”なのだ。
メンバーのKYONさん(Kb.)は、TYOのレコーディングに参加してくださったこともある。
大島くん(Ds.)も一成(B.)も旧知の仲。DSは全員知り合いなのだ。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時の共通のディレクター・宗清さんがリハーサルから遊びに来てくださいました。
胸キュンショットだー!

会場入りしたら既に木暮さんがガツーンとギターを鳴らしてサウンドチェック中。
木暮さんのギターの音色、ユカイくんのマイクチェック。「そうそう、このカンジ、このカンジ!!」と感動した。
楽曲を演奏するリハーサルが始まる前のチェックの段階で既に、御両人の“生き様”をビシビシ感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本番前のセルフィ。先輩方と衣装が被らないようにセレクトした結果、
クジャク柄のジャケットにクジャク柄のシャツというコーディネイト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本番はイイカンジなテンションで自分自身めちゃくちゃ楽しめた。
いつも観に来てくださってる方々も、オレのソロライヴ初体験の方々も、
「HEESEYのステージってこうだぜ!」っていうのがビシっと伝わるように
演奏時間内いっぱいいっぱいのセットリストをもってステージに上がった。
フロアのオーディエンスの雰囲気もリアクションも好感触だったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンコールのセッションも超楽しかったよ。
「HOT LEGS」は、“さいたま時代”に昔よく先輩方がセッションでプレイしていた楽曲。
まさに“あの頃”に引き戻されたなー。「COME TOGETHER」も気持ちよかったー。
サポートギタリストの大ちゃんも木暮さんとのツインギターをエンジョイしてたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出演者全員ショット。ユカイくんのいつものポーズをオレがやってるバージョン(笑)

6/2『R&R Come Together Vol.2』 SETLIST

OPEN S.E.:NEW DAYS

01. ROCK’N’ROLL SURVIVOR
02. Mr. JESTER
03. Instagram Sam
04. DONJUAN CITY DELIGHTS
05. 雨音のララバイ
06. オンリーワンラヴソング
07. POLKKA No.5
08. PAINT IT RED
09. 33(Double Three)
10. THUNDER GATE SHUFFLE
11. VIVA FEVER
12. バカ一代

Session with Diamond Shake
01. HOT LEGS (ROD STEWART)
02. COME TOGETHER (THE BEATLES)

そんなわけで、楽しい共宴も終わり、次のライヴはガラッと趣向が変わる。
還暦スペシャル第2弾!!
HEESEY WITH DUDESの20th Anniversary Liveだ。
TYOの二人とおおくぼけい氏を迎えてオレが歌うTYO YEARS’23との共演。
そうそう、どちらもヴォーカルでベース弾きまくりのショウタイム。
HEESEYソロからモードをビシッと切り替えよう。久々に披露する曲も盛りだくさんの予定。
ミナサマ、思う存分ご期待くださいまし!!

All pix by Koichi Morishima

2023.06.04 (Sun) 16:09:39

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